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シンギング・リン

2008年2月15日 (金)

シンギング・リン・セミナーでの気付き

セミナーレポートはもう書かないことにしてましたが、先日の2/10(日)の東京でのマイスター講座(講師はシオンインクの最終兵器、Shin氏)では、個人的に重要な「気付き」があったので、そのことについて少し触れたいと思います。

セミナーの中で今までの人生の中でどんな幸福なことがあったか、年齢を少しずつさかのぼって行きながら思い出す、というワークがあったんですが、僕の場合は年齢をさかのぼるほど、その時代で体験した「幸福な出来事」を思い出すのが困難になって行ったんですね。子供の頃の家庭環境に色々わだかまりがあったせいかもしれませんが、どうもうまく行かなかったんです。ところが、現在に戻ると、楽しい思い、幸福な思いがたくさん出てくるんですね。で、「な〜んだ、僕は今までの人生の中で、今、現在が一番幸福なんだ!」と言うことに気付いたのです。しかも、ここ2ヶ月ぐらいが幸福のピークなんですよ、明らかに。これは僕の中ではなかなか劇的な「気付き」でした。講師のShinさんの想定とは違った反応だったのかもしれませんが(笑)。

現象としては別にここ2ヶ月で劇的に幸福な現象が現れたわけではないんです。別にお金持ちになったわけじゃないし、とりわけ仕事で成功したわけじゃないし、(仕事と金銭面で一番成功してたのは6〜7年前ぐらいでしょう。)相変わらず独身で恋人が出来たわけでもないし…(^^;)。でも、明らかに今が一番幸福なんですよね。

これは一体どういうことでしょうか?多分自分の中で何らかの「幸福を感じるスイッチ」が入ったんだと思います(笑)。竹下先生の言葉を借りれば「波動が上がった」と言うことになるんでしょう。それで、竹下先生に以前聞いたこんな話を思い出しました。

「みんな勘違いしている。お金持ちになれば、素敵な結婚相手が現れれば、仕事で成功して社会的地位が出来れば…こういうものが手に入れば、自分は幸福になれる…みんなそんな風に考えてるでしょ?でも、本当は違う。そんな風に考えている人は、なかなか幸福になれません。逆なんです。そうじゃなくて、まず波動を上げて「何もなくても幸福な心の状態」にするんです。すると『幸福な現象』が後からついてくるんです。これをみんな逆に考えているから、幸福になれないんです…」

理屈としては、このことは分かっていたつもりでした。だけど、以前は実感が伴っていなかった。だけど、ようやくこのことが実感として分かりかけて来たように思います。人間が幸福であるかどうかは、本質的には自分の外側にある「もの」や「条件」や「現象」とはあまり関係がないんですね。もちろん貧乏よりはお金はあった方がいいし、失恋するよりは恋が成就した方がいいし、仕事で失敗するよりは成功した方がいい。でも、より本質的なものはそこにはないんですよね。本質は自分の心に中にある。その「幸福の本質」がつかめれば、外側にある現象がどうなっても、さしたる影響は受けずに、「自分は幸福である」と言うベースの部分は揺らがないんですね。それがやっと、僕にも本当の意味で分かりかけてきたんではないかと思います。つい最近、その「スイッチが入った」ように思います(笑)。

シンギング・リンそのものとはあまり関係ないかもしれませんが、このことは僕にとってとても大きな気付きでした。

<おまけ:懇親会にて>

※Photo with SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II (クリックで拡大)
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講師のShinさん(シオンインク)

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受講生の皆さんと。

2008年1月30日 (水)

シンギング・リン セラピー体験記

先日の日曜日(1月27日)、六本木にシオンインクの宗高 晶さんが主催するリンのセラピーを受けに行ってきました。どうせならということで、フルコース120分のトータルマッサージをお願いしました。

事前に宗高さんに聞いていたのですが、リンのサウンドマッサージを受けている最中に眠ってしまう人の率は9割だそうです。で、僕もグーグーいびきかいて眠ってしまったようです(^^;)。ところがですね、眠っていたと言っても、セラピーの最中どんなことをされていたかはだいたい記憶があるし、認識してるんですよ。でも施術している宗高さんから見ると、僕はいびきかいて眠っているようにしか見えないらしいんです。僕だけでなくセラピーが終わった後で聞くと、どう見ても眠っているのに「いや、起きてましたよ」と言い張る人が多いんだとか。確かにその気持ちは分かります。だって記憶があるんだもの。変な話ですが、「いびきをかいている自分をもう一人の自分が観察している」ような、奇妙な感覚です。だけど普通の起きている意識状態とは違っていることも確かで、時間感覚がまるで違います。マッサージが終わった時は「え、もう2時間経ったの?」って感じで、すごくあっという間に時間が過ぎたように感じます。

で、多くの人が証言していますが、セラピー中は本当に夢心地で、すごく気持ちがいい。まさに別次元を漂ってる、宇宙旅行をしているかのような…そんな感じなんです。ただ普通に眠ってるだけなら、そんな感覚はないですよね?これはどういうことなんでしょう…全く不思議です。

しばらく考えていて思い出したのは、このブログに以前掲載したこの講演録の記事。この中でリンの開発者である和真音さんが、リンを頭にかぶって音を出し、脳波を測定すると「修行したお坊さんが深い瞑想状態に入っているような脳波だと言うことです。これが普通の人でも頭にリンをかぶって三分鳴らしただけで、同じ状態の脳波になっているわけです」とおっしゃっています。

つまり、リンのセラピー中に体験する意識状態は、普通の人ではまず体験出来ない、非常に深い瞑想状態を体験していると言うことなんでしょうね。そういえば竹下先生も何かのときに瞑想の話題で「睡眠と覚醒の中間に、とても心地よく感じる半覚醒の意識状態がある。私はその瞑想状態に自由に入ることが出来る」とおっしゃっていた記憶があります。おそらく、リンのセラピーでもそれに近い状態になっているんだと思います。

セラピーが終わった後思い出したのですが、僕はこれに近い状態を前にも体験したことがあります。それもリンを使ってのことなんですが、昨年竹下先生や和真音さんが僕の自宅スタジオにいらしてリンの録音をした時の音を再生しながら、ベッドでウトウトと横になっていた時のことなんです。(この音は片岡先生のCD「音神話」に使用されたものを除けば、竹下先生のところとシオンインクさんと、僕のところにしか存在しません。役得です(笑)。)リンの音を聴いているうちにやはり僕は半覚醒の、とても心地よい意識状態を漂っていました。一時間ぐらいでリンの音は再生が終わり、その後僕は本格的に眠りに落ちたようなのです。その時に奇妙な夢を見ました。とにかく夢なのに意識がものすごくはっきりしていて、何とも言えない心地よい、素晴らしく覚醒した感じがするのです。(寝ていて夢を見ているのに「覚醒」と言うのは変ですが)直感的に「ああ、これがサマディと言うものか、なんて素晴らしいんだ!」と感じました。ところが、その状態は長くは続かず、感覚的には数分ぐらいでみるみる色あせて醒めてきて、気がつくと目が覚めて「なーんだ、夢だったのか…」となるのです。

この夢をみたのは去年の2〜3月頃だったと思いますが、1回だけでなく、たて続けに2〜3回みました。今思い出しても、何とも不思議な体験でした。これもリンの持つ不思議な力だったんでしょうね。今回のセラピーは、そのことを再認識する体験でした。