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« 2016年で福島第一原発の事故から5年。事故から5年後の2016年にどれだけの健康被害が出るかに、日本の命運がかかっているといえるだろう。もし誰の目にも明らかなほどの健康被害が出れば、日本は終了。 | トップページ | 実質「第二、第三自民党」の民主・維新右派が、野党共闘を阻んでいる。今年最初の生活の党…の定例会見からも、野党共闘が進んでいないジレンマが感じられる。日本を「金融マフィア・戦争屋・ネオコンの墓場」にしてはいけない! »

2015年12月26日 (土)

新自由主義と新保守主義は完全に終わった。すなわち、アメリカの覇権もなくなった。嘘と脅迫で人々を動かす時代が終わり、新しい時代が始まる。経済アナリスト 藤原直哉講演「世界理性はすでに覚醒している」

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経済アナリスト藤原直哉氏の新しい講演の音声が公開されていますので、ご紹介いたします。今回も非常に展望に満ちた示唆に富んだ内容です。90分ほどの音声ですが、要点をまとめたメモを付記しましたので、是非参考にしてみてください。

第9回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 2015年12月19日 時事情勢 認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長 藤原直哉

FRBの利上げやボルカールールの正式運用開始が示す新自由主義の本物の終焉

アメリカは今の博打型金融から足を洗う気だ。アメリカは貸し剥がし(潰れてもいいからカネを抜いてしまうこと)をやっている。アメリカは思い切りリスクを減らして「小さなアメリカ」に戻ろうとしている。それにともなって「戦争屋」も整理しようとしている。これは世界システムの終焉。

アメリカの実体経済はけして良くない。なのに来年4回も利上げしようとしている。これはもう、おだぶつ。利上げでドルは新興国通貨に対して上がっている。これで新興国は非常に厳しくなる。これもわかってやっている…すなわち貸し剥がし。一番大変なのは中南米諸国で、潰れる寸前。

「大きすぎて潰せない」と言うルールは、もはやない。つまり、返済できない金融機関はこの際潰れていただく、ということ。リーマン・ショックの時にAIGが潰れそうになって巨額の資金を入れて救済したが、ボルカールールによって二度とそういうことはできなくなった。

30~40年前に垣根を取っ払って、モノと金融を一体化したのを、再び封鎖した。つまりアメリカは「モノの世界の制空権を持たない」と決めた。つまりユーラシア支配、資源国支配をもうやらないということ。金融資本が好きなところにお金をつぎ込んで世の中を動かす、ということはもうできなくなった。

オバマは金融屋、戦争屋を封じ込めた。次の大統領は恐らくヒラリー・クリントンで、彼女が中間層を救いに行くだろう。あの人は以前は金融屋、ユダヤ資本の代弁者みたいな感じだったが、国務長官を辞めたあとに明らかに変わった。「中間層の復活」ということを政策の一番にあげている。恐らくこれは本気で、だから金持ち、共和党から嫌われ、攻撃を受けている。TPPは大企業の横暴だが、クリントンはTPPも許さないと言っている。新自由主義経済は終わった。すなわち、アメリカの覇権もなくなった。

・世界のリーダーがチームを組んで戦争屋の追放に動き出した。新保守主義の終焉

オバマとプーチンは前から手を組んでいる。習近平もある意味で組んでいる。それは実はアメリカもロシアも中国も、イスラムのテロで足元を溶かされて、フラフラにさせられているから。

「テロとの闘い」の一番の核心は「獅子身中の虫(戦争屋)との戦い」。つまり、国内との戦い。戦争屋を封じ込めようとしているオバマは脅迫されている。それでもオバマが殺されないのは、バイデン副大統領も同じく戦争屋を封じ込めようとしているから。二人は同時に殺せない。

戦争屋はアメリカに居づらくなってあちこちに出店を作っている。その中心がトルコと日本。トルコは今回全部ロシアに、トルコがISの油をさばいていたことを暴かれてしまった。エルドアン大統領の息子の会社が引き受け、その販売先は特にアジア、日本行きのタンカーに積んだと情報に書いてある。エルドアンの息子は、去年の2月にわざわざ日本に来て、安倍首相と首相官邸で会っている。

アメリカの戦争屋の思惑は本当に外れてしまった。過去中東問題に関してアメリカはロシアと対峙してきたが、ここに来てアメリカが全面譲歩した。シリアのアサド政権をアメリカ潰すつもりで、ロシアは守るつもりだったが、ここに来て「潰さない、アサド政権の存続を容認する」と本気で言い出した。これはもう、ロシアの勝ち。アメリカはひれ伏した。

実はイスラエルもそうで、ロシアにひれ伏してしまった。なぜか?ロシアの軍事力が強いから。アメリカもイスラエルも全くかなわない。電子戦でアメリカ、イスラエルはロシアに完敗。勝負あった。

もはやアメリカはロシアの反対を押し切って何事も出来ない。このロシアがエルドアンの秘密を暴いた。ロシアは「トルコはまだISの油をさばいて密輸をやっている」と厳しく非難している。

一方ロシアは「国後・択捉に軍事基地を400箇所作る」と最近言っていた。これはどこかの首相に対しても怒っているのではないか?例えばロシアが日本に対して「安倍はこんなことやっている」とバラしたとしたら、安倍政権はエルドアンみたいに逆上して「やっちまえ」と行けるか?ロシアは「やれるものならやってみろ」と脅しをかけているのだ。日本と日本の戦争屋が暴発しないように。これも勝負あった。やはりロシアは喧嘩が強い国。

オバマ政権、米民主党の最大の支持基盤であるアメリカ最大の労働組合、AFLは「辺野古基地の県外・国外移転に協力する」と言った。すなわちオバマ政権は辺野古反対で、翁長沖縄県知事を支持しているということ。アメリカはもう軍事的な意味でも相当変わってきている。嘘と脅迫で人々を動かす新保守主義はこれで終了。

日本は来年は天下分け目の参議院選挙があります。藤原氏は衆参同時選挙になる可能性が高いとも予測しています。ここで藤原氏が予測している内容が的中するとすれば、衆参同時選挙になればカナダがそうだったように、一気に政権交代で形勢逆転になるかもしれません。希望を持って行きましょう!

さて、12月は新しく始めた仕事が多忙で、あまりブログが更新できませんでした。今年はこれが最後になると思いますが、来年はもう少し頻繁に、週に2〜3回程度は更新するようにしたいと思います。読者の皆さんも、どうか良いお年をお迎えください。

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