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2015年11月29日 (日)

なぜ世界から戦争がなくならないのか?なぜ世界には飢えて死ぬ人がなくならないのか?なぜ恐ろしいほどの貧富の差があるのか?なぜ日本は原発をやめることが出来ないのか?…こうした根源的な問題を突き詰めると、一つの原因に行き着く。それは…

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トルコ軍によるロシア爆撃機撃墜事件は、「あわや、第三次世界大戦か?」と緊張感が漂いましたが、どうやら小康状態を保っているようなので、今日はちょっと趣向を変えた、別の話題を取り上げます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そもそも、なぜ、こんなふうに世界には戦争が絶えないのでしょうか?

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なぜこの21世紀の時代になっても飢えて死ぬ人がなくならないのでしょうか?

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なぜ世界人類の上位わずか80人の持つ富が、下位35億人のそれとほぼ等しいという、恐ろしいほどの貧富の差があるのでしょうか?

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なぜ福島の原発事故というとんでもなく恐ろしい結果を招きながら、日本は原発を止められないのでしょうか?

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なぜ沖縄の普天間基地は、米軍がグアムでもいいと言っているのに、強引に辺野古に移転されようとしているのでしょうか?

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なぜこのまま行けば自滅するとわかっていながら、人間は生態系や地球環境を破壊し続けているのでしょうか?

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これらの問題には、皆共通の原因があると思うのです。

当ブログで「金融マフィア」と呼んできた、世界の0.01%の富裕層、資本主義の根幹のシステムを作った支配層がその原因を作っていることは確かなのですが、じゃあその連中を社会から排除すれば、平等でみなが幸せになれる社会が実現するのでしょうか?

実は僕は、そうは思っていません。

このブログで「金融マフィア」と呼んできた、現在人類全体を支配している0.01%の富裕層からその支配権を奪ったとしても、いずれ他の誰かが同じことをやるだろう、と思うからです。

つまり、人間は他の人間を支配したい、グループを作り、その中で支配的な立場に立つ少数の人間になりたい、という欲に取り憑かれていて、中毒患者のようにそこから離れることが出来ない動物なのです。そしてその欲のために自分たち自身が破滅に追い込まれようとしているのに、それでもまだその欲を手放そうとしていない。「金融マフィア」たちだけがその欲に取り憑かれているわけではなく、これはすべての人間を蝕む、根源的な「心の病」なのです。

例えば一般的な会社組織はこのような構造になっています。

Photoこれは会社組織の場合ですが、人間社会の他のどのような組織も同じような構造を持っています。つまり、少数の者がより多数の者を支配し、その上には更に少数の支配層があり…という「ピラミッド型の支配構造」を形作っているわけです。

僕が当ブログで「金融マフィア」と呼んできた存在は、このどこにでもある支配構造の「人類全体のピラミッドの頂点にいる人達」のことを言っているに過ぎません。何も特別な存在ではないのです。私達も会社とか、学校とか、あらゆる組織の中で普通にやっている「出世競争」「受験競争」「売上競争」こういった「少しでも支配構造のピラミッドの上の方に行きたい」という、誰もがやっていることと同じことを、「資本主義」「金融システム」「お金」をツールとして使って、世界規模で成功している人たち…それが「金融マフィア」なのですね。

つまり何が言いたいかというと、安倍政権にしろ、金融マフィアにしろ、何か人間社会の中に「これが悪の根源」と思える存在を見つけ出して、それらを社会から排除すれば、悪事をやめさせれば、世界はもっと平和で、平等で、みんなが幸せに暮らせる社会になる…こうした考え方は間違っていると思うのです。

それは表面的な見方に過ぎず、より根本的な原因は「人間は他者を虐げ、支配せずにはいられないという、根源的な心の病に取り憑かれている」ということだと思います。問題は一部の傍若無人な支配者、権力者にあるのではなく、私達全ての人間の心の中に等しく存在するのです。

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人間以外の野生動物は、この病に取り憑かれていません。たとえば渡り鳥は誰にも教わらなくても一番効率のいい隊列を組んで飛んでいます。あるいは小魚の群れは、リーダーに指示されなくても進行方向を同時に変えることが出来ます。こうした現象は、彼らが個を超えた「集合意識」「全体意識」のようなものにつながっており、そこからの指示に従っているので、全体として調和した行動が取れる…としか考えられません。野生動物はそれゆえに「自分が生きていくのになにが必要か」そして「自分たちの種が生きていくのに何が必要か」「生態系全体を維持するために何が必要か」を本能的に心得ていて、その秩序を乱すことなく生きています。

他の例では、ライオンはシマウマを捕食しますが、お腹いっぱいの時はライオンは目の前をシマウマが通っても見向きもしません。つまり「何が自分が生きていくのに必要か」という、ありのままの現実とちゃんとつながっている野生動物は、自分が生きるために必要な分以上のものを欲しがりません。

また、シマウマは一方的にライオンに捕食される「犠牲者」かというと、そうではありません。草食動物を捕食する肉食動物がいなければ、草食動物は際限なく繁殖し、いずれ食料となる植物を食べ尽くして、飢えて死ぬことになります。すなわち、ある意味でシマウマはライオンに「適度に食べられる」ことによって「助けられている」ことになります。全体と調和して生きている野生動物は、このような持続可能なエコシステムの中で、自然環境と調和して生きています。

しかし、人間だけは生きていくのに必要がないものを欲しがります。例えばお金、権力、地位、名声…こうしたものを際限なく、「自分が生きていくのに関係ないのに」欲しがるのです。

言わば「腹が減ったから食べ物が必要」というような現実ではなく、幻想に駆り立てられた欲望に取り憑かれているので、どこまでも際限がないのです。幻想は所詮幻想なので、根本的に満足することがなく、常に「まだ足りない」という不安に駆り立てられざるを得ないので、どこまでも際限ない欲求(お金、権力、地位、名声…etc.)に取り憑かれることになるのです。その結果、人類自身の生存が危うくなり、このまま行けば自滅するのが見えているのに、まだやめようとしません。

これを生き物として「狂っている」「心の病に取り憑かれている」という以外に、なんと表現すればいいのでしょうか?繰り返しますが、安倍政権や金融マフィアなどの一部の人間が狂っているのではなく、人類という種全体が狂っているのです。あなたも僕も。

では、この根源的な問題を解決するにはどうしたらいいのでしょうか?僕なりの結論は見えているのですが、一応このブログは政治問題を扱うのがテーマで、この問題を深く掘り下げるとブログのテーマから大きく外れることになってしまいますので、この辺でやめておきます。

でも、ブログをお読みの皆さん一人一人が、この問題について考えてみてもらえないでしょうか?

つい先日、このことについて芸人で映画監督の北野武氏が語っている記事を読みました。以下に一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。

北野武さんが「夢を叶える事」について言及。その内容があまりにも深過ぎると話題に…(THE MOVIE HOUSE)

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今の社会は、夢を持てとか、自分らしさを生かせとか、
やたらとそういうことを子どもたちに強調する。
道徳の授業もそうらしい。
夢に向かって努力することが生きる喜びになる、なんて書いてある。
貧乏だった時代には、そんなこといわなかった。
「清貧」が、あの時代の道徳だったはずだ。
最近の道徳の教科書に、そんな言葉は見つからない。
清く貧しく美しくなんてのは、もう流行らないらしい。
節約とか節制なんて言葉もあまり見かけなくなった。
時代が変われば、道徳は変わるのだ。
だけど今の人類が置かれた立場を考えれば、
むしろ夢をかなえようなんてことより、清貧の方が大事なんじゃないの、と思う。
人間がじゃんじゃんエネルギーを消費して、地球の平均気温がじわじわ上がって、
近頃は異常気象が当たり前になってしまった。
5月に台風が来たり、気温が30度を超えたりしても、
今じゃ誰もたいして驚かない。
東日本大震災のときは、節電しないと夏を越せないとかいって、
東京の夜は暗くなった。
自動販売機が電気の無駄遣いだと目の敵にされた。
昔の夜が戻ってきたみたいで、こういうのもいいなあなんて思っていたけれど、
しばらくしたらまた元通りのピカピカな夜が戻ってきた。
節電なんて言葉もどこかへ行ってしまったみたいだ。
だけど、地球上で起きている問題の大半は、
人間があまりにもエネルギーだの資源だの食糧だのを無駄遣いしているから
起きているという事実は変わらない。
中国の14億人が、アメリカ人と同じくらいエネルギーを消費するようになったら、
地球は保たないなんていわれている。
このままではどう考えたって文明は破綻する。
現代人は今すぐにもライフスタイルを改めなくてはいけないはずなのに、
その話はいっこうに進まない。
節電や節約くらいで、この問題が解決するとは思えないけれど、
それでも解決に向けた最初の一歩にはなる。
それは誰もがわかっているはずなのに、
そういうことにはあまり真剣にならない。

節電だの節約だのは、結局のところ経済活動のマイナスになるからだ。

(以下、リンク先サイトへ)

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