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2015年11月16日 (月)

民主党右派の前原、細野らが民主党の解党を要請、苦し紛れに起死回生の賭けに出る!今後の野党再編がどうなるかは、岡田現民主党代表の選択がカギを握ることになる。

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さて、世間はフランスの同時多発テロ事件のニュースでもちきりですが、これについての当ブログの見解は、もう少し推移を見て出そうと思います。

とりあえず今日のテーマはこの件。

「民主解党」細野豪志、前原誠司、江田憲司の3氏が一致 参院選めぐる民主党の亀裂とは?(ハフィントン・ポスト)

民主党の細野豪志政調会長と前原誠司元代表、維新の党の江田憲司前代表が11月11日、東京都内のホテルで会談し、両党が解党した上で新党を作るべきだとの認識で一致した。自民党に対抗し、野党再編を目指すことがねらい。近く、民主党代表の岡田克也氏に、申し入れる見通しだ。毎日新聞などが報じた。

野党再編をめぐっては2016年の参議院選挙に向けて、民主党と維新の党が、外交・安全保障や行財政改革など7項目の共通政策の合意を目指して協議を続けている。両党は合流も視野に入れて協議を進めているが、維新の松野頼久代表は「民主、維新の双方が解党した上で合流すべき」としている一方、岡田氏ら民主党主流派は、解党に慎重な立場を崩していない。

これについて民主党岡田代表は次のような見解を出しています。

岡田氏、解党否定…維新との統一会派目指す考え(読売新聞)

民主党の岡田代表は14日、来年の通常国会までに維新の党との統一会派を目指す考えを表明した。

維新との合流を前提に、民主党の解党論を唱える前原誠司元代表や細野政調会長らとは一線を画しつつ、一定の歩み寄りを見せて混乱を収束させる狙いがある。ただ、前原氏らはあくまで「年内解党」を求める構えで、岡田執行部は細野氏の処分もちらつかせ始めた。

当ブログでは何度も指摘していますが、前原、細野ら民主党右派の中身は自民党と同じです。すなわち、米金融マフィア・ネオコン・戦争屋勢力の奴隷となり、日本を植民地支配する彼らの言いなりになることによって日本を統治する立場を確保している連中だということ。つまり前原、細野らの思惑は日本で自民党に対抗する大きな政治勢力を作り、アメリカの民主党・共和党のような「似非二大政党制(中身はどちらも金融マフィアの傘下)」を作って、時々政権交代することによって民意が働いているように見せかけ、実質はどっちに転んでも米金融マフィア・ネオコン・戦争屋勢力にとって都合にい政治をやる…そういう体制づくりをやることでしょう。

彼らがなぜ民主党の解党を要求する行動に出たか…それは共産党の「国民連合政府構想」が思った以上に注目を集め、共産党主導で野党再編が進むことに危機感を感じたからでしょう。苦し紛れに「革命や日米安保条約そのものの廃止を目指す政党と、政権をともにするのは無理」「政権を取ることを目指す以上は、安保法制廃止だけをテーマにという訳にはいかない」などと言い訳していますが、それを言えば言うほど国民から見ると、党利党略を超え、従来の殻を破って一歩踏み出した共産党に対して、党の利益にこだわり、旧来の枠組みから出ようとしない守旧派の民主党、というネガティブなイメージに見えてしまいます。そこで起死回生の策として「民主党解党→維新の党との合流」という思い切った方針を打ち出したのだと思います。

ここから見えてくるシナリオは大きくわけて2つあると思います。一つ目は、共産、社民、生活の三党を中心とする野党共闘にとってポジティブなシナリオ。

このまま岡田民主党執行部は解党に応じず、前原、細野ら右派議員は離党を余儀なくされ、民主党は分裂。そうなると松野維新が分裂した民主右派に付くとは限らず、あるいは橋下おおさか維新と合流、という線もあるかもしれない。いずれにしても前原ら民主右派は、与党に接近する方向しか行き場はなくなるでしょう。そして最終的には、共産・社民・生活の三党プラス民主のリベラル派の野党連合 vs 自民、公明、橋下おおさか維新、前原ら民主離脱組、その他という、国民から見てわかりやすい対立軸が出来上がるのではないでしょうか。松野維新がどちらに付くのかは微妙ですが…。

現有勢力の比較では数は与党側の方が多いですが、国民から見てどちらが民意に応えてくれる勢力であるかは明らかで、選挙協力さえしっかり行えば、次の参議院選挙で野党連合が圧勝できる可能性は十分にあると思います。衆参のねじれを作り出すことができれば、少なくとも憲法改正を阻止することは出来ます。

次に前原ら民主右派にとってポジティブなシナリオですが、これは民主党が分裂せず、岡田執行部が前原らの要請に応じ、民主党は解党して、松野維新と合併した場合ですね。こうなるとかなり大きな勢力になりますので、勢いが出てしまう可能性があります。それでも与党に対抗するためには共産・社民・生活は野党共闘するしかないので、民主+維新の新党に主導権を握られてしまう可能性が大きいでしょう。その場合は、以前から当ブログで指摘しているように、民主も維新も基本的には対米隷属政党ですから、次の参議院選挙で勝っても負けても、「似非二大政党制(中身はどちらも金融マフィアの傘下)」に近い体制ができあがってしまい、本質的な変化は起きないままに終わってしまう…ということになる可能性が大きいと思います。

つまり、どっちのシナリオに傾くかは、岡田現民主党代表がどんな選択をするかにかかっていることになります。僕は岡田克也という政治家を特に評価はしていませんが、今回ばかりは頑張って欲しいですね。是非最後まで前原らの要求をはねつけ、民主党を分裂させて欲しい。そうなれば面白くなると思います。

あと、これらの野党再編とは別の問題として、不正選挙の問題が挙げられます。これに関しては、次の参議院選挙に向けて、阻止するための何の対策もないのが現状です。どんなに野党共闘がうまく行ったとしても、与党側がこの奥の手を使えるとするならば、全ては徒労に終わってしまいます。

…と言ったところが当ブログの現状認識ですが、果たしてどうなりますか…刮目して推移を見守っていきたいと思います。

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