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2015年10月23日 (金)

年金資金が10兆円消えた!?これからもあっちで10兆円飛んだ、こっちで20兆円消えた…なんて話が次々に出てくるんだろう。金融システムの断末魔が聞こえる。

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さて、前回の記事からうってかわって日本国内の年金の話。田中龍作ジャーナルに以下の記事が掲載されました。

「アメリカ強欲資本」に吸い取られる日本国民の老後(田中龍作ジャーナル)

 きょう(10/21)、国会内で民主党が厚労省と日本年金機構から「消えた年金」についてヒアリングした。
 老後を支える公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」が、大きな運用損を出しているのではないか、と巷間言われてきた。
 きょうのヒアリングで厚労省年金局の担当者は、10兆円の運用損(7~9月期)を出したことを認めた。

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前々から言われていたことではありますが、厚労省と日本年金機構は10兆円の運用損を出したことをついに認めました。しかしこれ、記事には「厚労省年金局の官僚は『10兆円の運用損失』について答弁すると苦悶の表情を浮かべた。そして気を失ったようにしばらく机にうつ伏した」とあるけど、結局この場では厚労省の官僚の責任、ということになったのだろうか?

年金資金が株式市場に突っ込まれ、株価維持のために使われているということは随分前から言われていた。結構マスコミのニュースで報じられていた記憶がある。「クジラ」と呼ばれる公的資金が大量に株を買っている、と。今年5月にはこんな記事が出ている。

日本株を買い支え、引き上げる7頭のクジラ。投資家の間にはバブルの懸念も(THE PAGE)

 日経平均株価は4月22日、2000年4月以来、約15年ぶりに終値で2万円台を回復した。市場では株価を買い支え、引き上げている要因に「7頭のクジラ」がいるといわれている。

 7頭とは細かくいうと、日本銀行、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、国家公務員共済組合連合会(KKR)、地方公務員共済、私学共済の巨額な公的マネーである。総資産合計は約800兆円、国債保有額は約500兆円と国債残高の約半分を保有している。

 これらの7頭のクジラたちが東京株式市場で株を買いまくっているというイメージだ。特にGPIF、KKR、地方公務員共済が運用における国内株式の割合を、従来の10%前後から25%にまで引き上げたことが大きく影響している。特にGPIFは5%の資産を入れ替えるだけで5~6兆円前後の資金が動く国内最大のクジラといえる。保有資産の大部分を国債で運用していた日本郵政傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命の存在も大きい。日本郵政は運用資産に占める株式の比率を高めて収益力を強化する方向に舵を切っているからだ。

ご覧のようにクジラの中でもGPIFは最大の存在だったらしい。アベノミクスの欺瞞性について多少でも知識のある人間なら、こんなことをGPIFが単独の判断でやるわけがない、安倍政権からの指示があったに違いない…ということが直ぐに思い浮かぶはず。

なのに、申し訳無さそうに「苦悶の表情を浮かべる」のは厚労省年金局の官僚だけで、安倍政権の責任者が知らん顔しているというのは、どう考えてもおかしいでしょう?塩崎恭也厚労相は何をやってる!?これは当然、国会で追求されてしかるべきでしょう!!…あ、だから安倍総理は国会開かずに逃げまわってるのか(苦笑)。

まあ、安倍政権が国富を次々と金融マフィアに献上していることは今までも繰り返し述べてきたので、今更驚きはしませんが、それにしても10兆円ですよ。一般に消費税が1%増税されると2兆円税収が上がると言われてるけど…10兆円ということは、消費税を5%上げた場合の1年分の税収が三ヶ月でふっとんだということですわな。いや〜、なんともすごい話だ。消費税をあと2%上げるのにすったもんだしている時、一方で消費税5%分のカネが吹っ飛んでるんだから…。

ここで前回の記事の経済アナリスト、藤原直哉先生の言葉を思い出してください。

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永田町の政治家、金融関係、米国の銀行家もこのところやけに静か。なぜか?これは「コレラ」が流行っているから。「コレラ」は最初はちょっと熱が出るぐらいだが、だんだん声が出なくなる。そのうち体中の水分が全部流れだして死んでしまう。適切な治療を受けなければ、死亡率はほぼ100%。そんな病気に感染している連中が多いので、口がきけなくなって静かになるのは当然。国も金融関係者ももうかなり流れ出しちゃってるから。次は麻痺や痙攣などのショック症状が起きる。…そんな風に比喩されるほど、今起こっているバブル崩壊はものすごい。

…ということなんですね。なるほど〜、つまりこれが、「コレラで体中の水分が流れだして、口がきけなくなっている状態」の一例なんですね。藤原先生は「次は麻痺や痙攣などのショック症状が起きる」って言ってるから、これからもどんどんこういうことが起こるんでしょうね。あっちで10兆円飛んだ、こっちで20兆円消えた…なんて話が次から次に出てくるんでしょうな。

そして前述のTHE PAGEの記事をよく見てください。クジラの中にはゆうちょ、かんぽも入っているのです。ということは、いずれゆうちょもかんぽも何十兆円単位でカネが消えていることが発覚するんでしょうね(笑)。ゆうちょ、かんぽに財産預けている人は、いまのうちに引き出しておいたほうがいいかもしれませんよ〜w。公務員の共済年金なんかも、もう終わってるんでしょうね。お気の毒様。

なるほど〜、こんな風にどんどん金融システムがドミノ倒しで次から次へと破綻していって、最後は世界中で資本主義国家が連鎖破綻→資本主義終了…ってことになるのかな?なんとなく、具体的な流れが見えてきましたね。勘ですが…あと1年ぐらいなんじゃないでしょうか?

早かれ遅かれ、経済的には一度終戦直後の焼け跡のような状態になって、一から出直すことになるんでしょう。おそらく、こりゃもう逃げようがないんだろうだから、腹をくくるしかないですね。

…こういう時は貧乏人のほうが強い(笑)!

※追伸
このニュース、結局日刊ゲンダイと、田中龍作ジャーナルと、あとはチョボチョボ…程度しか報じられてませんね。やっぱり大手マスコミは肝心なことは伝えない!

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