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2015年10月15日 (木)

ここまで来ても、民主党が共産党の提案に乗る可能性は限りなくゼロに近いと言わざるを得ない。共産、社民、生活の三党は、とりあえず民主、維新は無視して協力体制を固め、どんどん新しい提言をして「風」を起こして行くしかないだろう。

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共産党から出された安保関連法廃止のための野党共闘の呼びかけは、日を追うごとに民主党からの反応は薄くなって行くばかりで、もはや「しらけムード」と言ってもいい感じになってきてしまいましたね…。以下、昨日の田中龍作ジャーナルの記事。

決断する翁長知事と煮え切らない民主党岡田代表(田中龍作ジャーナル)

 民主党の両院議員総会がきょう午後、党本部で開かれた。

 直嶋正行議長が人事案件を提案し、岡田代表が来夏の参院選挙に向けた野党共闘の途中経過を報告した。

 岡田代表は「共産党と政権を共にするにはハードルが高い」と相変わらず慎重だった。悪く言えば煮え切らない。

 直嶋議長が「どなたか御発言ありませんか?」と促したが、誰一人として手を挙げなかった。総会は瞬く間に終わった。

 民主党は党勢の長期低落が続く。大半の議員は次の選挙をよっぽど上手に闘わなければ、落選の憂き目に遭う。

 にもかかわらず選挙協力に関する意見も質問も全く出なかった。緊張感のかけらもない総会だった。

 出席したある参院議員は「拍子抜けした」と感想を漏らした。かくいう議員も来夏に改選を控えるが、総会では一切発言しなかった。

 「国民が反アベで盛り上がろうとしても民主党が水をさしている」。古参の国会議員秘書は喝破した。

ご覧の通り、民主党の両院議員総会では共産党との選挙協力、共闘については質問すら出ることがなく、あっという間に終わってしまったようです。

それでいて、維新の党との協力体制は着々と進んでいるようですね。

【2015.10.08】松野頼久代表 維新・民主党首会談後 定例会見(維新の党HP)

ところで、こんな動画が目につきました。


先の参議院の安保法制強行採決でひときわ目立っていた三人、安保法制特別委員会の鴻池委員長と、自民党の「ヒゲの隊長」こと佐藤正久議員、民主党の福山哲郎議員が出演しています。

36分頃からを見て欲しいのですが、共産党との共闘については、福山議員は「眼中にない」という態度ですよね。日本会議のメンバーでもなく、民主党の中で特に右派というわけでもない福山議員ですら、この程度です。

以下はこの番組の中での福山議員自身の言葉です。

「共産党が全選挙区に候補者を立てない、と仰るなら、止めはしません。しかし一緒に連立政権をやっていけるかというと、普通に考えて無理でしょう。政権を担うとなれば、安保法制廃止だけを課題にというわけにはいかない。共産党と基本的な政策を摺り合わせるのは、なかなか難しいだろうと思う」

…この場には福山議員しか民主の政治家はおらず、彼の意見が必ずしも民主の代表というわけではないけど、まあ、平均的な民主党議員の意見なんじゃないですかね。

共産党の志位委員長は「安保法制だけ廃止したらすぐ解散する時限政権でもいい」と言っているわけで、その部分を福山議員は全否定しているわけですから、まあ民主と共産の協力体制はかなり期待薄と言わざるを得ませんね。

福山議員の言い方だと、「共産が一方的に民主に選挙協力してくれる分にはいいけど、民主は共産に協力はしないよ」と言ってるようにも取れます。これでは話になりません。

また、この番組全体の雰囲気を見ても、やはり予定調和のプロレスをやってる…だから半分バラエティのこの番組と相性が良くて、いい感じで盛り上がってる…そんな印象を持ってしまいますね。

当ブログでは、「自民党、民主党、公明党、維新の党は、与党と野党に分かれていても、同じ対米隷属政党のAチーム、Bチーム…でしかなく、中身は同じ穴のムジナに過ぎない」と指摘してきました。

幹部クラスの多数の議員が極右団体の日本会議に籍を置き、内心は集団的自衛権にも賛成している議員が半数を占める民主党は、今回の安保法制の議論でも、与党と対立しているふりをしているだけの「八百長プロレス」をやっているに過ぎないのです。自民公明の現与党と民主維新中心の現野党の「エセ二大政党制」を確立して、こうした八百長プロレスを展開し、民主主義が機能しているかのように見せかける…しかし内実はどちらも黒幕の操り人形でしかない…これが黒幕である米国金融マフィアの書いたシナリオでしょう。

今回の共産党の提案に同調する議員がある程度でも民主党の中にいれば、少しは変化が期待できるかとも思いましたが、この体たらくのままなら望みはゼロですね。

共産、社民、生活の三党は、とりあえず民主、維新は無視して協力体制を固め、どんどん新しい提言をして「風」を起こしていけばいいと思います。それが多くの民意を集めることができれば、民主、維新も「これは無視するわけにはいかない…」と、焦りを感じるようになるかもしれません。

どのみち野党共闘と言っても対米隷属政党の民主、維新が主導権を握るなら、与党と大差のない集団がもう一つできるだけですから、大した意味はありません。共産、社民、生活の三党は失うものはないのですから、ダメ元で思い切った行動を取ってもらいたいと思います。

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