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2014年1月31日 (金)

陰謀論とスピリチュアル・マスター

いわゆる陰謀論。「世界は表に出てない闇の権力が影から支配していて、いずれ地球を、自分たちの権力のもとにNew World Orderとも言われる『一つの世界』に統一しようとしている」とか「闇権力は世界の人口を減らそうとしており、エイズや鳥インフルエンザなどはその目的で人工的にばらまかれたウィルス。また伝染病を予防するはずのワクチンも人体を慢性的に弱らせ、死に至らしめる『毒』が仕込まれている」とか「闇権力の頂点に立つのはレプティリアン(爬虫類人)と呼ばれる宇宙人で、人間を気付かれないように巧妙に奴隷化し、食料にさえしている」…などなどの、まあ一般的には「トンデモ」だと思われている言説ですね。

この数々の「陰謀論」とスピリチュアル・マスターの関係ですが、結構関係有るような、ないような、それでいて表裏一体のような面白い関係だと思うのです。今回はそのことを書いてみます。

まず、チャネリングの元祖とも言えるバシャール。バシャールは陰謀論全否定なんですよねー。下記ビデオにあるとおり、「イルミナティ(闇権力)のことなんか考えるな、意識すればそれだけ彼らに力を与えるだけだ」と言ってます。たしかに彼の言う「スーパーパラレルワールド理論」を前提とすれば筋が通ってる。

このビデオの中でも少し説明されていますが、バシャールの「スーパーパラレルワールド理論」(僕が勝手にそう名づけただけで、バシャール自身がそう言ってるわけではありません)とは、「私達は普段から毎瞬毎瞬、ちょっとでも意識の波動が変われば、違うパラレルワールドに移行している。一瞬たりとも『同じ世界』に留まってはいない。したがって闇権力のようなネガティブな存在に意識をフォーカスすれば、実際にそういう存在が支配しているネガティブなパラレルワールドに入り込んでしまい、ネガティブな現実を体験することになってしまう。逆にいつもポジティブな高い波動の意識を維持すれば、ポジティブなパラレルワールドにとどまるので、その人の体験する現実から闇権力のようなネガティブな存在は消滅する。だから陰謀論で頭の中をいっぱいにするようなことは愚の骨頂」…というわけですね。確かに筋が通ってますよね。だからバシャールはいつも「自分にとってワクワクする(意識の波動が上がる)ことを追いかけ、行動しなさい」といいます。

ほぼ同じことを、「神との対話」の著者、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏も言ってます。

この「神さまはNOと言わない」というのは、簡単にいえば「あなたが体験する現実は、全てあなたの意識の反映である」ということですね。神さまは、私達が「私は誰にも愛されない」と思えば「イエス、その通り。あなたは愛されない」と、その人が信ずるままの「誰にも愛されない現実」を見せてくれる。逆に「この世は愛に満ちており、愛が全て」と信じれば、これまた神さまは「イエス、その通り」と愛に満ちた世界を提供してくれる。つまり、全ては人間の意識が決めているのであって、「客観的な現実」などは存在しないということですね。当然「この世はレプティリアンやイルミナティが人間を奴隷化している地獄だ」と信じれば、そのとおりの現実を体験する…ということになります。説明の仕方は違いますが、バシャールが言ってることと本質的には同じです。

このことを「神との対話」の神様は「抵抗すれば相手はますます強くなる。見つめれば、相手は幻想である本質をさらけ出し、消える」とも言ってます。つまり、我々が現実と思ってるものは全て「自分自身の思考が創りだした幻想」だということになります。

僕はしばらく前まで市民メディアをやっていて、主に脱原発運動関連の取材に奔走していましたが、去年の8月までできっぱり止めました。その理由は、原発の反対運動にどっぷり浸かり、なかには警察に逮捕される友人などを目の当たりにすると、「日本の警察は腐りきっていて、自分たちにとって都合の悪い人間を片っ端から不当逮捕している」とか「原子力村はあらゆる産業、更には警察・検察・裁判所までも牛耳るとんでもない権力を持っている」のが日本の現実だとしか思えなくなってくるからです。そしてそう信じて抵抗運動をやればやるほど、ますますネガティブな現実にフォーカスすることになりますから、ますます泥沼に入っていく…このことに改めて気づいたのです。バシャールやウォルシュ氏が言っている通り、「体験する現実は全てその人の意識の反映」だと思いますから。

では、スピリチュアル・マスターにとっては「陰謀論」などは、馬鹿げた、とるに足らないものなのでしょうか?ここでレプティリアン(爬虫類人)人類支配説を大々的に紹介して有名になった陰謀論の大家、デイヴィッド・アイク氏に登場してもらいましょう。

このビデオを見てもらえると分かるように、アイク氏は陰謀論の大家でありながら、「現実は鏡に写った自分の姿のようなもの。鏡の中の自分の髪型が気に入らなければ、鏡の中の自分に櫛を当てるのではなく、自分自身の頭に櫛を通さなければ意味が無い」と言っています。これも前述のバシャールやウォルシュ氏が言ってることと同じですよね。

ただアイク氏が他の二人と違うのは「イルミナティ(闇権力)は私達に『問題は自分の外にある』と思わせようと仕向けており、そう思っている限り、本質的な問題の解決は望めない。解決するには、自分自身が変わるしかないのだ」とも言ってる点です。つまり、闇権力はこの心の法則を使って、私達の意識を覚醒させないように罠を仕掛けて、私達を支配している、というわけです。覚醒した人間は支配できませんから。

…さて、これはどういうことでしょうか?世界的に有名なスピリチュアル・マスターの二人と、世界的に有名な陰謀論者が、結果的にほとんど同じことを言っているのです。

僕なりの現時点での結論はこうです。要は「幻想である陰謀論」(他の現実も全てそうですが)を「これは幻想だ。自分が見ている現実は全て自分の思考が作り上げたマトリックス(仮想現実)に過ぎない」と気付くためにツールとして活用すればいいのではないでしょうか。

陰謀論的なものも含め、私達が体験する「現実」だと思っているものは、全て私達の意識が創りだした「マトリックス=仮想現実=幻想」です。陰謀論をそれに気付くための方便、ツールだと考えれば役に立ちますが、「動かしようのない現実」だと思い込み過ぎると本末転倒で、いわば「自分で掘った落とし穴に自分が落ちた状態」になって、そこから抜けられなくなってしまいます。この意味でバシャールらが「陰謀論のことなど考えるな」というのは筋が通ってます。しかし、取り扱いに注意すれば、陰謀論を意識を覚醒させるためのツールとして有効に活用することも出来るわけです。

この「マトリックス=仮想現実=幻想」からすっかり離脱した意識状態を「覚醒」とか「悟り」とか「アセンション」と言うのでしょう。ちなみにエックハルト・トール氏は、神様とか宇宙人とか陰謀論を全く使わずに、「今、この瞬間とつながる」とか「ペインボディ」などの概念を使ってうまくこのことを説明しています。仏教に極めて近いアプローチだと思います。

実は、僕もこの考え方が一番性に合ってるんですよねw さて、皆さんはどう感じたでしょうか…?

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