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2011年12月

2011年12月20日 (火)

20011/12/17 小出裕章講演会 in 北九州

Clip20111218_03_3

去る12月17日、脱原発の旗手、京大原子炉実験所助教の小出裕章先生が、北九州に来て講演をして下さいました。そこで我々IWJ福岡の中継市民チームでUstream中継を行うことになり、行って来ました。あいにく当日は会場のネット接続の電波状況が悪く、かなり途切れがちの中継になってしまったのですが、翌18日に録画を再配信することが出来、無事完全な内容を多くの方に見ていただくことが出来ました。

再配信はお陰様でかなりの盛況で、再配信中のピークで400人を少し上回る人数、19日23時の時点でトータル5100人を超える方々に見ていただいています。

小出先生の講演は、本当に分かりやすいです。学者にありがちな難しい話の羅列になってしまうところが全くないのです。先生が私達のような素人にもしっかり伝えたい、一人でも多くの方に伝えたいと心を砕いておられるのがひしひしと感じられます。

下の画面がそのアーカイブで、いつでもオンデマンドで再生できますので、見逃した方や途中からしか見られなかった方も、いつでも見直すことができます。これは永久保存版にすべき内容です。おそらく、まだまだ多くの方々に見ていただけることでしょう。

Video streaming by Ustream

映像の最初と最後で筆者(金子)が挨拶をしているのですが、最後にちょっとした補足情報を伝えようとしました。しかし、Ustreamの3時間の制限時間をオーバーしてしまい、途中で切れてしまったので、ここでもう一度補足したいと思います。

講演の最後の方で弁護士の方が告知しているのですが、現在玄海原発を止めるため訴訟の原告になってくださる方を募集しています。当日会場ではその資料が配布されたのですが、ネット上でも情報を見ることができます。それがこちらです。

原発をなくそう!九州玄海訴訟

玄海原発がもし、福島第一原発と同じような事故を起こしたら、九州はもちろん、西日本の大半が被曝してしまうでしょう。そうなったら、もはや日本は終わりです。決して人ごとではないのです。どうか皆さんの力を貸していただければと思います。

ところで、この日は新しいビデオカメラ、SONYのNEX-VG20と、パソコン無しでUstreamの配信が出来るLive Shellという配信ツールを初めて投入しました。

P1010444

この写真がNEX-VG20の上にLive Shellをセッティングしたものです。どちらもバッテリーで3時間連続のUstream中継ができますので、iPhone並の機動力で、ビデオカメラを使った高画質かつ長時間の中継が可能で、デモなど屋外の中継には特に威力を発揮しそうです。映像の品質も、パソコンを使った従来の中継に勝るとも劣らないレベルです。(こちらにテスト配信した映像があります。)Ustream中継も日進月歩ですね。

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さて、私(金子)は、震災前までは栃木県の那須町の最北端、福島との県境ぎりぎりのところに住んでいたのですが、小出先生も講演でおっしゃっているとおり、那須は放射線管理区域レベルの汚染をしてしまいました。それで郷里福岡に避難したわけですが、当然家も仕事も失いました。そこで福岡で次の人生をどうしようかと色々考えたのですが、少なくとも向こう1年、来年いっぱいぐらいまでは再就職などは考えず、時間の許す限り脱原発関連の活動に力を入れようと決心しました。

とにかく玄海原発が止まらなければ、自分のこれからの人生にも、福岡の街にも未来はないと思ったからです。何もかも捨てて福岡に帰ってきた自分にとって、玄海原発にもしものことがあれば、全ては終わりです。玄海原発のように西日本にある原発が同様の事故を起こしたら、おそらく福島第一原発以上の大惨事になるでしょう。日本の上空には基本的に「偏西風」という西風が吹いていて、モロに放射性物質が中国地方、四国、関西にまで降り注ぐでしょうから。

玄海原発を止めるために自分にできる最大のことは、テレビ業界で長年働いてきた経験を生かし、映像で多くの人に真実の情報を届けることだと考えました。テレビ業界のOBとしてなんとも残念なことですが、少なくとも原発事故に関しては、既存のテレビ局は戦争中の「大本営発表」並に全く真実を伝えていないことはもはや明白です。政府も野田首相が福島第一原発の「冷温停止状態」を宣言するなど、全くお話にならない「安全デマ」を相変わらず垂れ流しています。真実を伝えるためには、もはや私たち市民が立ち上がるしかないのです。

小出先生もおっしゃっているように、みんなが意識を変え、それぞれができることをやっていけば、必ず原発を止めることは出来ると信じます。どうか多くのみなさんのご協力をお願いいたします。

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