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2008年11月 7日 (金)

神の見えざる手

「常温核融合」というものを知っていますか?ベンジャミン・クレーム氏が著書の中で石油に替わる次世代エネルギーの本命として紹介しています。この技術が実用化すれば、人間はエネルギーを石油に依存する必要が無くなり、石油を奪い合って戦争する必要も無くなるのです。もちろん、化石燃料を燃やす必要がなくなるのですから、温暖化問題も一気に解決です。なおかつ常温核融合は現在の原子力発電のような「核分裂」を使ったエネルギーと違って、放射性物質を使う必要がなく、海水からいくらでも、無尽蔵にエネルギーが取り出せるのです。危険な放射性廃棄物も出ません。まさに夢のフリーエネルギーなのです。太陽光、風力、潮力、地熱…等のクリーンエネルギーの開発は様々に行われてきましたが、どれも石油に完全に取って代わるほどの決定打とはなっていませんでした。常温核融合こそがその可能性を秘めた、本命中の本命なのです。

実はこの常温核融合の技術は、既に日本人の手によって公開実験の成功が確認されているのです。今年の5月22日、大阪大学の荒田吉明名誉教授(文化勲章受章者で、大阪大学内には記念館が建っている)がマスコミ各社を集めた公開実験を行い、成功しました。

ところが、本来ならノーベル賞をまとめて10個もらってもいいぐらいのこの快挙は、全く報道されませんでした。荒田先生ほどの実績を持つ科学者が手がけ、その公開実験の場には毎日、朝日、日経、日刊工業新聞、NHKなどマスコミも多数参加していたにも関わらず…です。記事にしたのはわずかに日刊工業新聞と日経産業新聞が小さなスペースを割いただけ。その他のマスコミは取材に来ていながら、完全に黙殺したのです。さらに、特許庁は荒田先生の特許申請を「こんなことはあり得ない」と門前払いしたそうです。(おいおい、相手は文化勲章受章者だぞ…?)これは一体どういうことでしょう…?

このことにいち早く注目し、警鐘を鳴らした人がいました。ネット・ジャーナリストを名乗るリチャード・コシミズ氏です。実は荒田先生以前にも常温核融合の研究をしていて、かなり成功に近づいた研究者は複数いたらしいのです。ところが、そうした人たちは片っ端から奇妙な死に方をしているのです。…なぜか?「石油を牛耳ることによって権力を得ている勢力」によって「消された」としか思えません。常温核融合の技術が完成し、普及すれば彼らはその権力基盤を失うからです。そして、荒田先生の公開実験をマスコミが黙殺したのも、その一派による圧力がかかったせいでしょう。

このままでは荒田先生の命も危ない、と考えたリチャード・コシミズ氏はこのような文書をネット上にアップしました。コシミズ氏はかなり実績のあるネット・ジャーナリストで、これによって数十万人単位の人々がこの事実を知ることになりました。もし荒田先生が変死でもしたら、真っ先に疑惑の目が注がれることになるので、この情報を出来るだけ拡散すること自体が荒田先生の命を守ることになる、とコシミズ氏は考えたのです。

結果として荒田先生は今も健在ですが、研究はほとんどストップしてしまいました。実験では成功したとは言え、実用化するにはまだいくつかのハードルを越えなければならず、そのためには資金も必要です。5月の公開実験はその資金集めのためのデモンストレーションでもあったわけですが、マスコミが黙殺してしまったために資金を集めることが出来なかったのです。

つい先日、この二人が直接会う機会が設けられました。その会談の模様はコシミズ氏によって動画で撮影され、現在ネット上で公開されています。それがこれです。

この中でコシミズ氏は荒田先生の研究を実用化まで完成させるために、寄付を募ろうと提案しています。だいたい5000万円あれば出来そうなので、それぐらいの金額なら、金儲け目当ての輩の思惑に振り回されないためにも「投資」ではなく、見返りを求めない「寄付」のほうがいい、というわけです。コシミズ氏が呼びかければそのぐらいのお金はすぐに集まるだろう…と。この二人が手を組んだことによって、常温核融合の実用化は飛躍的に前進するかもしれません。

荒田先生が開発した常温核融合(荒田先生自身は「固体核融合」と呼んでいます。)の技術の利点として、次のようなものが挙げられています。

①ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの産出は、即座に、核融合の成功を意味する。(D+D=He+熱エネルギー)ヘリウムの発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。外から熱を加えない状態で、熱エネルギーを取り出せる。発電に使える。

②原料の重水素は、海水の中に一定比率で含まれており、ほぼ無尽蔵であり、人類が滅亡するまでに使いきれるものではない。重水素の海水からの分離は容易で、分離コストやエネルギー消費は僅少である。

③核融合に伴う放射線の発生が一切ない。つまり、危険回避のための遮蔽などの安全対策が不要。また、反応が緩慢であるため、「核爆発」の恐れがまったくない。つまり、現状の原発のような事故発生の可能性がゼロである。

④危険性がないため、消費地近くで発電ができる。遠隔地に発電所を設置し、長い送電線で送電する必要がない。

…つまり石油も原子力も必要ない、無尽蔵に使える真のフリーエネルギーなのです。いずれは「一家に一台、常温核融合発電機を」という時代になるかもしれません。ベンジャミン・クレーム氏の予言は、今まさに実現されようとしているのです。僕はこうしたことが現実のものになろうとしていることに、「神の見えざる手」が働いていることを感じずにはいられません。ほんの数年前までは、考えられなかったことです。フリーエネルギーの研究は、前述のように今まで徹底的に弾圧されて来ましたから。しかし、こうしたフリーエネルギーは「新しき、うれしき御世」の実現には絶対に必要なものだと思います。ですから今、まさに満を持して山が動き始めたのだと思います。

荒田先生やリチャード・コシミズ氏は神様の世界のことは何も知らないと思います。しかし、彼らが「神の手足」となって働いていることは間違いないと思いますし、広い意味で「うれしき御世」をともに作って行く仲間なのでしょう。面白いことにコシミズ氏は、今起こっているサブプライムローン問題に端を発する金融危機のことを、冗談半分に「サブプライム大明神」と呼んで崇めています。コシミズ氏はネット・ジャーナリストとして、大手マスコミでは決して伝えられることのない「社会の闇」の部分を暴いて行くことを使命として来た人ですが、この金融危機によってこれらの「闇」部分を背後で操って来た影の権力の存立基盤が崩壊しつつあることを実感しており、「それもこれもサブプライム大明神様のおかげなのです」と言っています。また、このブログでも何度か紹介して来た経済アナリストの藤原直哉氏は、こうした変化の波をよく「天のシナリオだ」と表現します。彼らもこれらの進行しつつある大きな変革の背後に、人知を越えた存在の力が働いていることを、漠然と感じているのでしょう。

今世界を覆っている金融危機の波、止めどもなく暴露される食品汚染の問題、社会保険庁をはじめとする官僚の不祥事の発覚、数年前の耐震偽装問題…等々、これらも全て「神の見えざる手」が働いて、今まで隠されていた「古い時代」の闇が暴かれ、浄化されて行くプロセスなのだと思います。その中でも最大のものは金融危機、資本主義の崩壊でしょう。これからますます激しくなるであろう、こうした変化の荒波によって、この先数年は大変な試練の時代が予測されています。ですが、今回紹介した常温核融合の件のように、あらゆる分野で「神の見えざる手」が働き、確実に「新しき、うれしき御世」への準備は進んでいるのです。希望はすぐそこにあります。

Photo

これは目に見える中山さんの手。

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