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2008年2月

2008年2月29日 (金)

日本人カメラマン 野生に挑む

僕が音響効果を担当した番組の紹介です。1月〜2月はこの番組の制作に追われててんてこ舞いでした…。

ハイビジョン特集 シリーズ「日本人カメラマン・野生に挑む」
飯島正広  幻の動物 ジャガーに迫る  ~ブラジル・パンタナール湿原~
放送:NHK  BS-hi   3月4日(火) 午後8:00~9:50

 好評を博してきた「日本人カメラマン 野生に挑む」シリーズの三回目。躍動する地球の生命。その輝く瞬間を切り取る、日本人カメラマンたち。独自の視点とさまざまな方法を駆使して野生に挑む動物カメラマンの目を通して世界の自然の今を見つめる。

Prog_080302_cameraman  動物カメラマン飯島正広さんが、ブラジルのパンタナール湿原で、出会うことさえ難しいと言われている幻の動物「ジャガー」の撮影に挑む。飯島さんは、アジアの熱帯地域、ヒマラヤ、アフリカなど厳しい自然環境の中で写真やビデオの撮影に挑む行動派カメラマンとして活躍中。ライオン、ベンガルトラ、ユキヒョウなど、数々の大型ネコ科の動物を撮影してきたが、ジャガーは今回が初めて。今まであこがれ続けてきた動物である。飯島さんは、道なき道を進み、雨や風、毒虫の攻撃にも負けず、ジャガーを探索する。撮影に訪れたのは2007年の10月。乾期のピークを迎えたこの時期、湿原はほとんど乾燥し、限られた水場しか残っていない。そこへ、水を求めていろいろな動物が集まってくる。それを狙ってジャガーもやってくるはずと、飯島さんは水場での待ち伏せ作戦も決行。昼夜を問わず撮影に臨む。さらに、水場の周辺に無人の仕掛けカメラを設置し、警戒心の強いジャガーの自然な姿をとらえる計画も実行する。飯島さんが、幻の動物ジャガーの姿を撮影するまでの苦闘を、もう一台のカメラが克明に追いかける。

ハイビジョン特集 シリーズ「日本人カメラマン・野生に挑む」
尾崎幸司  オーストラリア・沈船の怪魚を撮る 
放送:NHK BS-hi   3月5日(水) 午後8:00~9:50

Prog_080305_cameraman  オーストラリアの大サンゴ礁群、グレートバリアリーフ。海底に眠る豪華客船・ヨンガラ号は、嵐に襲われて122人の全乗員もろともに非業の最期をとげた「オーストラリア版タイタニック号」である。事故から98年。ヨンガラ号は、いま、他では見られないような、生きものの楽園となっている。異様なまでに多くの小魚が群れ泳ぎ、珍しい大魚が多数徘徊しているのである。特に、この船に潜む巨大なハタの仲間、タマカイは、人を襲って頭を丸のみにしたことさえある「怪魚」である。世界遺産グレートバリアリーフの中でも、なぜ、ヨンガラ号周辺だけが特別に豊かなのだろうか? 探っていくと、そこには、大自然と人の営みとの、絶妙な相互作用があった。
 海洋国家・オーストラリアの沿岸には、多数の船が沈み、「怪魚」と呼ぶにふさわしい魚のすみかとなっている。オーストラリアが第二の故郷という潜水カメラマン・尾崎幸司さんが、ヨンガラ号など3か所の沈船を探訪。スリル満点の船内探索や、ロマンをかきたてる歴史発掘などを交え、タマカイのほか、天女のような羽衣をまとった青い怪魚ブルーデビルや、道化師のように派手な怪魚ハーレクインフィッシュの撮影に挑む。

ハイビジョン特集 シリーズ「日本人カメラマン・野生に挑む」
平野伸明  オオタカ・狩りの瞬間をとらえる 
放送:NHK  BS-hi   3月6日(木) 午後8:00~9:50

Prog_080306_camera  武蔵野の面影が色濃く残る埼玉県南部の田園地帯。ここで畑や住宅の間に点在する小さな雑木林にひかれ、通い続ける人がいる。動物カメラマン平野伸明さんだ。平野さんは高校時代に初めてカメラを手にして以来、鳥を中心に身近な自然の魅力を独自の視点から切り取り、発表してきた。近年はロシアの大自然や日本のブナ林など、雄大な原生の自然を相手に撮影を行ってきた平野さんが、今回、幼い頃から慣れ親しんだ原点ともいえる自然を再び見つめ直す。
 撮影に挑むのは雑木林の生きものたちの頂点に立つ猛きん・オオタカだ。平野さんが子どものころにはめったに見ることのできなかった幻のタカ・オオタカが、近年なぜか都市近郊の小さな雑木林で繁殖するようになっているのだ。一体なぜ、そしてどのようにしてオオタカはこれほど人の生活に近い場所で暮らしているのか? 平野さんは四季を通じて雑木林の自然とそこに暮らすオオタカを見つめ、その謎を追う。そこから見えてきたのは、流れる時間の中で人の生活とともに変化してきた雑木林。そこで新たな暮らしの場所や狩り場所を開拓してたくましく生き抜いていたオオタカの姿だった。人里近くの自然の中でたくましく生きる生きものたちの姿を追う平野さんの挑戦を描く。

2008年2月25日 (月)

また増えた国の借金

国の借金は過去最大838兆円、国民1人当たり656万円(YOMIURI ONLINE)

これにまたサブプライム損失が何十兆なんて話になると…。

2008年2月18日 (月)

英、ノーザン銀を一時国有化

英、ノーザン銀を一時国有化へ サブプライム危機回避(asahi.com)
米住宅差し押さえ急増、07年は220万件・サブプライム問題深刻化(NIKKEI NET)

意外にもイギリスの銀行で先に取り付け騒ぎがおきました。そういえばイギリスはいわゆる「金融ビッグバン」を世界に先駆けて行った国でしたね。でも「ペイオフ解禁」などと言っても、結局切羽詰まると国がなんとかするしかないわけですね…。しかし、たくさんの銀行が危なくなると政府の救済にも限界がきます。どこまで持ちこたえられますか…?

2008年2月15日 (金)

シンギング・リン・セミナーでの気付き

セミナーレポートはもう書かないことにしてましたが、先日の2/10(日)の東京でのマイスター講座(講師はシオンインクの最終兵器、Shin氏)では、個人的に重要な「気付き」があったので、そのことについて少し触れたいと思います。

セミナーの中で今までの人生の中でどんな幸福なことがあったか、年齢を少しずつさかのぼって行きながら思い出す、というワークがあったんですが、僕の場合は年齢をさかのぼるほど、その時代で体験した「幸福な出来事」を思い出すのが困難になって行ったんですね。子供の頃の家庭環境に色々わだかまりがあったせいかもしれませんが、どうもうまく行かなかったんです。ところが、現在に戻ると、楽しい思い、幸福な思いがたくさん出てくるんですね。で、「な〜んだ、僕は今までの人生の中で、今、現在が一番幸福なんだ!」と言うことに気付いたのです。しかも、ここ2ヶ月ぐらいが幸福のピークなんですよ、明らかに。これは僕の中ではなかなか劇的な「気付き」でした。講師のShinさんの想定とは違った反応だったのかもしれませんが(笑)。

現象としては別にここ2ヶ月で劇的に幸福な現象が現れたわけではないんです。別にお金持ちになったわけじゃないし、とりわけ仕事で成功したわけじゃないし、(仕事と金銭面で一番成功してたのは6〜7年前ぐらいでしょう。)相変わらず独身で恋人が出来たわけでもないし…(^^;)。でも、明らかに今が一番幸福なんですよね。

これは一体どういうことでしょうか?多分自分の中で何らかの「幸福を感じるスイッチ」が入ったんだと思います(笑)。竹下先生の言葉を借りれば「波動が上がった」と言うことになるんでしょう。それで、竹下先生に以前聞いたこんな話を思い出しました。

「みんな勘違いしている。お金持ちになれば、素敵な結婚相手が現れれば、仕事で成功して社会的地位が出来れば…こういうものが手に入れば、自分は幸福になれる…みんなそんな風に考えてるでしょ?でも、本当は違う。そんな風に考えている人は、なかなか幸福になれません。逆なんです。そうじゃなくて、まず波動を上げて「何もなくても幸福な心の状態」にするんです。すると『幸福な現象』が後からついてくるんです。これをみんな逆に考えているから、幸福になれないんです…」

理屈としては、このことは分かっていたつもりでした。だけど、以前は実感が伴っていなかった。だけど、ようやくこのことが実感として分かりかけて来たように思います。人間が幸福であるかどうかは、本質的には自分の外側にある「もの」や「条件」や「現象」とはあまり関係がないんですね。もちろん貧乏よりはお金はあった方がいいし、失恋するよりは恋が成就した方がいいし、仕事で失敗するよりは成功した方がいい。でも、より本質的なものはそこにはないんですよね。本質は自分の心に中にある。その「幸福の本質」がつかめれば、外側にある現象がどうなっても、さしたる影響は受けずに、「自分は幸福である」と言うベースの部分は揺らがないんですね。それがやっと、僕にも本当の意味で分かりかけてきたんではないかと思います。つい最近、その「スイッチが入った」ように思います(笑)。

シンギング・リンそのものとはあまり関係ないかもしれませんが、このことは僕にとってとても大きな気付きでした。

<おまけ:懇親会にて>

※Photo with SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II (クリックで拡大)
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講師のShinさん(シオンインク)

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受講生の皆さんと。

The Police Live at Tokyo Dome

仕事がハードスケジュールでもこれだけは見逃せないと言うことで、プレミアム・チケット握りしめて行ってきました、東京ドーム。7時半開演で6時40分頃会場入りしたんだけど、「げ、既に演奏始まってる!時間間違えたのか?」と思ったら、前座のスティングの息子のバンドでした。声がそっくりだから、こりゃ一瞬間違えるわ…(^^;)。

ポリスの演奏はほぼ定刻で始まりましたが、いきなり大ヒット曲の"Message In A Bottle"でアリーナは総立ち。結局最後までずっと立ちっぱなしでした。ビジョンに映し出される三人の姿を見て思ったのは「意外とみんな若い」ということ。確かスティングは56歳で、ドラムのスチュワート・コープランドもほぼ同世代、ギターのアンディ・サマーズだけが少し年上だったよな、と思って後で調べてみてびっくり、アンディって1942年生まれでもう65歳なのね(^^;)。ジミー・ペイジやジェフ・ベックなんかより年上なんだ。でも、しわこそ増えたものの、昔のイメージとそんなに変わらないぞ…どんなアンチエイジングやってるんだ、アンディ。

演奏は全盛期に比べるとややタイトさが失われたかな、と言う感じはあるものの、やはりあの3人ならではの、レゲエとロックを融合させた独特のポリス・ビートは健在。特にスチュワートのドラムは全く衰えを感じさせないどころか、より幅が広がった感じさえしました。アンディのギターも全く昔と変わらない…だけどこの人のギターはリフやカッティングのセンスの良さに比べ、リードソロになると今ひとつ危なっかしい…これは昔からそうなんだけど(笑)。

実は一番「衰え」を感じたのはスティングの声だった。高音部が苦しそう。ややごまかして歌ってるところもあったし。ただこれは年齢的な衰えと言うよりも、ツアーを張り切りすぎて声をつぶしちゃったのかもしれません。選挙運動の後の政治家みたいなハスキー・ボイスになっちゃってるんですよね。

でも、全体的にはいいライブでしたよ。ヒット曲の連発で、盛り上がりっ放し、改めて7年と言う短い活動期間の中でこんなに名曲を次々と生み出したポリスの偉大さを実感しました。熟年再結成バンドにありがちな、サポートメンバーに頼ることもなく、3人の演奏だけで最後まで通したのは立派。"Walking In Your Footsteps"や"Wrapped Around Your Finger"なんかはオリジナルとは異なるアレンジだったけど、それがまたいい。それもスチュワートのドラム、パーカッションによるところが大きかったみたいですね。"Every Breath You Take"はオリジナルはストリングスなんかも入っていてバラード色が強いけど、昨日のライブではよりロックっぽいガッツのある演奏でした。…さて、こうなると再結成後のニューアルバムが出るのかどうかが気になるところですが…?

※プレミアム・チケットの特典でもらったTシャツです。
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※Photo with SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II (クリックで拡大)

2008年2月13日 (水)

Leopard (MacOS X 10.5) バージョンアップ

Leopardがバージョンアップして10.5.2になりました。以前SafariのRSS機能のバグについてクソミソに書きましたが、やっとそれが解消されました。長かった…。これでやっとメインのウェブ・ブラウザをSafariに戻すことが出来ます。10.5.2になってようやくLeopardは本当の意味で完成したと言えるでしょう。

聞くところによると、Safariはいつの間にか深く静かに浸透しているようで、なんと世界の携帯端末(電話)用のウェブ・ブラウザ市場でシェア75%を占めようとしてるんだそうです。一つはSafariを搭載したiPhoneiPod touchが世界中でバカ売れしてること、(なんとWindows Mibileを採用している全てのスマートフォンを合計したよりも、iPhone一機種の方がたくさん売れてるんだとか。)ノキアをはじめとして携帯電話のトップメーカーが相次いでSafariを採用していることが原因だそうです。パソコン用のブラウザでIEが占めている地位を、携帯用のブラウザではSafariが獲得しつつあるんですね。

日本の携帯電話は完全にこの流れから取り残されてますけど(^^;)。原因はiPhoneがまだ発売されていないこともありますが、iモードとか、EZウェブなどと言う「インターネットもどき」が先に普及してしまったからですね。キャリアはこれらの「もどき」を使ってコンテンツを囲い込み、課金しておいしい商売をしています。まあ、江戸時代の鎖国みたいなもんです。でも、一度でもiPod touchのSafariを使ってみると、日本の携帯についてる「フルブラウザ」とか「PCサイトビューア」なんて子供だましのおもちゃのレベルでしかないことが分かります。ドコモとソフトバンクが争奪戦を繰り広げているそうですが、本音を言えば日本のキャリアはiPhoneに登場して欲しくなかったでしょうね。コンテンツ囲い込みのおいしいビジネスモデルが崩れてしまうから(笑)。

ドコモでもSBでもどっちでもいいから、早く日本でもiPhoneが使えるようになって欲しいものです。僕も今のところ次に携帯買い替えるときは、iPhone以外ちょっと考えられないですねえ…。

まあでもその前に経済が崩壊して、ケータイ買い替えるどころの話じゃなくなってるかも…。

再び超多忙モード突入

今月28日までに2時間番組2本、DVDの仕事1本が入ってます。また不眠不休の日々が始まります…。

米経済、奈落の底へ

GM年間赤字4.1兆円 過去最悪 7万人超リストラへ(asahi.com)
米金融機関のサブプライム損失、最大18兆7000億円・米証券試算(NIKKEI NET)
差し押さえ一時停止か 米住宅ローンの借り手救済策(asahi.com)

やはりサブプライム問題の影響だそうですが、GMのこの赤字額は一企業としては史上空前ですね。米金融機関のサブプライム損失は、1月17日の段階で10兆円、1月22日で13兆円、現在は18兆7000億円と見られています。現在でも日本の国家予算の1/3を超えていますが、多分まだまだ膨れ上がるでしょうね。

インフレ率2万6470.8%に ジンバブエ(asahi.com)

現在の世界同時株安との関連性は薄いかもしれませんが、アフリカのジンバブエでハイパーインフレが進行中です。年間のインフレ率は264倍…!!すごいですねえ。でも、日本も「明日は我が身」かも…?

2008年2月 9日 (土)

失くした二つのリンゴ

僕が音響効果を担当した番組の紹介です。紆余曲折で非常に苦労した番組ですが、結果的にはいい番組になったのではないかと思います。

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民教協スペシャル 第22回
失くした二つのリンゴ
~日本と中国のはざまで 長谷川テルが遺したもの~
2008年2月11日(月・祝)10:30~11:25(テレビ朝日OA)
中国放送制作

1937年(昭和12年)、一人の日本人女性がタイプライターを抱え、中国人の夫を追って横浜港から中国・上海へ向かいました。その3ヵ月後に北京郊外・盧溝橋で日本軍と中国軍が衝突。日中戦争の火蓋が切って落とされます。

彼女の名前は長谷川テル(1912~47)。当時の満州国の官費留学生として東京に留学していた夫・劉仁(1910~1947)と共に中国での抗日 運動に身を投じ、戦場の日本兵に向けて戦争をやめるよう訴え続けました。当時の日本の軍部とマスコミは彼女を「嬌声の売国奴」と名指しで糾弾しますが、テ ルは「お望みとあらばそう呼んで頂いて結構です」と毅然と答えます。その一方で、自分が行った放送で日本の家族がどんな恐ろしい目に遭うのか、もう二度と 祖国に帰ることは出来ないだろうと苦悩します。

日本が、日本人が、戦争に呑みこまれていった時代。「私は女性として人間として本能的に平和を求めます」と反戦と平和への願いを発信し続けた長谷川テル。志半ばの35歳で、二人の幼い子どもと夫、そして日本の家族と祖国の将来に思いを残して亡くなりました。

番組では、波乱に満ちた中国での生活を経て日本に帰化したテルの遺児、長谷川暁子さんの目を通して、テルの人生に迫っていきます。60年前、時代に 抗ったことで、自分にも家族にも大きな傷を残して逝った母。日本と中国、二つの祖国を持つ娘は母の魂をいま静かに抱きしめます。長谷川テルが今の時代に遺 したものは何だったのでしょうか。

全国の放送日時は下記をご覧下さい

北海道放送:08/02/11(月・祝)14:55~15:50
青森放送:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
IBC岩手放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
秋田放送:08/02/11(月・祝)15:25~16:20
山形放送:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
東北放送:08/02/11(月・祝)15:00~15:55
福島テレビ:08/02/11(月・祝)10:00~10:55
新潟放送:08/02/11(月・祝)14:00~14:55
北日本放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
北陸放送:08/02/11(月・祝)15:00~15:55
福井放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
信越放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
山梨放送:08/01/11(金)09:55~10:50
テレビ朝日:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
静岡放送:08/02/11(月・祝)15:00~15:55
メ~テレ:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
朝日放送:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
日本海テレビジョン:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
山陰放送:08/02/11(月・祝)15:00~15:55
中国放送:08/02/11(月・祝)14:00~14:55
山口放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
西日本放送:08/02/11(月・祝)10:25~11:20
四国放送:08/02/10(日)14:00~14:55
南海放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
高知放送:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
RKB毎日放送:08/02/09(土)10:30~11:25
長崎放送:08/02/11(月・祝)15:00~15:55
大分放送:08/02/11(月・祝)15:00~15:55
熊本放送:08/02/11(月・祝)14:00~14:55
宮崎放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50
南日本放送:08/02/11(月・祝)10:30~11:25
沖縄テレビ放送:08/02/11(月・祝)14:05~15:00
琉球放送:08/02/11(月・祝)09:55~10:50

2008年2月 6日 (水)

日米とも株価大幅下落

東証、646円安と続落 今年2番目の下げ幅(中日新聞)
米国株、景気不安でダウ370ドル安——下げ幅今年最大、ナスダック73ポイント安(NIKKEI NET)

本日は日米とも大幅に下げました。日経平均は再び13,000円割れ目前まで来てます。評論家の田中宇氏が下記のような解説をしています。

アメリカ財政破綻への道(田中宇の国際ニュース解説)

2008年2月 5日 (火)

株式市場の崩壊 -3

前回の内容に関して、「株価の暴落がなぜハイパーインフレに結びつくのか、よくわからない」という指摘を受けました。そこでこの点についてもう少し掘り下げてみようと思います。まず、参考資料として下記のリンクに目を通してみてください。

ドル暴落で日本経済はアルゼンチン化する(阿修羅)
アルゼンチンの経済破綻について(教えて!goo)
国家財政破綻研究ページ(KAN Consulting Office )
出前講座 <ロシア・アルゼンチン・トルコの経済破綻検証>(PDF)

これらの記事を読めば分かりますが、過去の歴史(ロシア、アルゼンチン、トルコの例など)をみても、結局国家が破産する時最後にとられる手段は、国民の財産を取り上げて穴埋めすることなわけですね。そのための手段の一つとしてハイパーインフレがあるわけです。先の三国の例ではロシアとアルゼンチンがそうなりました。(アルゼンチンなんて、まだわずか7〜8年前の出来事ですよ!)ロシアの物価は70倍、アルゼンチンは50倍になりました。

金融システムがいよいよ危ないとなると、まず銀行で「とりつけ騒ぎ」が起きます。これはすなわち銀行が倒産しそうになるから、自分の預金がパーになる前に引き出そうと、皆が銀行に殺到する現象です。これが始まるといよいよ金融システムの破綻に拍車がかかりますから、国は一時的に「預金封鎖」という手段に出ます。すなわち銀行からお金を下ろすのを法律で禁止するわけです。そしてその間に大量の紙幣を印刷してばらまいて、それで事態を収拾しようとするわけですが、これをやれば当然の結果としてハイパーインフレがおこります。すると預金封鎖が解けてもロシアの例では通貨の価値が1/70、アルゼンチンでは1/50になってしまいますから、まあ預金はほとんど紙くず同然なわけです。そのかわり国の借金は激減する(日本の場合、800兆円の借金が1/70なら11.4兆円相当、1/50なら16兆円相当になる)わけですね。ですから流れとしては「株価の暴落→金融危機→紙幣の大量増刷→ハイパーインフレ」となるわけですね。

まあ、こんなふうに過去の歴史を見ても、国と言うものは破綻する時は国民を平気で犠牲にするものです。(リンカーンのような波動と進化段階が高い政治家がいれば別かもしれませんが…日本の今の政治家と官僚ではほとんど絶望的でしょーね…。)よ〜く覚えておいた方がいいですよ。国家が財政破綻すると言うことは、個人の財産も紙くずになると言うことなんです。銀行を信用せず、タンス預金にして札束を握りしめていても、貨幣価値が暴落すれば結局は同じことです。土地を持っていても、もちろん地価も暴落、株も暴落、財産を金に換えていたとしても、ある時点で資金に困った投資家が投げ売りをはじめるからこれもいずれは暴落…資本主義そのものがひっくり返るって話だから、まあ何やっても無駄でしょう。そんなときに一番強いのは、まず食べ物を生産出来る農家。そして自分の食いぶちを自分で確保出来る、家庭菜園などの自給自足の生活基盤を持っているロハスな人でしょうね。

さて、ハイパーインフレのことばかり書いていても話が先に進みませんので、あとは上記リンクを読むなり、自分で調べるなりしてもらうとして、次の話題に移りましょう。これだけ日本、及び世界経済の破綻、資本主義の終焉が間近に迫っていると力説しても、真剣に考えようとしない人、日常の現実に追われて余裕のない人は「そんなバカな」と取り合おうとしないかもしれません。もちろん、こうした事態が実際のところ、いつ、どの程度の規模で起こるかは誰にも分かりません。ひょっとすると今回の世界同時株安もどこかで持ち直し、とりあえず危機が去ったかのように見える時期があるかもしれません。現にここ数日は株価は上昇傾向です。ですがそれは所詮「延命措置」が一時的に功を奏したと言うだけの話で、巨大な不良債権や財政赤字が解消しない限りは、根本的な解決ではないわけです。

では、水がいっぱい入ったコップをお盆に載せて綱渡りしているかような現在の世界経済の状態でも、なんとか対症療法で少しでも延命出来れば、それでいいのでしょうか?僕はそうは思いません。経済が延命すればするほど、もっと大きな問題が深刻化すると思うからです。

それは何かと言うと「環境問題」です。言うまでもなく、環境破壊は科学技術の発展と、経済発展が結びつき、人間の物質的欲望を駆り立てることによって広がってきました。考えてみればほんの200年前、産業革命以前は地球上に環境破壊はほとんどなかったんですよね。自然が何十億年もかけて作り上げてきた地球環境を、人間はわずか200年で根本的に破壊しようとしているのです。そう考えると、空恐ろしくなりますよね。

なぜ環境破壊が経済破綻より恐ろしいかと言うと、先に述べたように、たとえ経済が完全に破壊し尽くされようとも、食べ物、水、空気…こうした生命を維持するために必要な基本的なものが最低限供給されているうちは、少なくとも生き物は死ぬことはないわけです。「経済が破綻したら、農家が一番強い」と言うのはそういうことですが、環境問題はこうした生命維持のための基本条件すら破壊してしまうかもしれないのです。そうなればあらゆる生命の生存が脅かされることになります。

しかも怖いのは環境問題がいつ、どのような形で決定的な破綻をきたすかは、経済破綻を予測するよりもずっと難しいということです。例えば温暖化問題一つとっても、あと100年ぐらいはそんなに深刻な状態にはならないと言う学者もいれば、もう手遅れだと言う学者もいます。例えば「ガイア仮説」で有名なジェームズ・ラブロック博士は最近の著書「ガイアの復讐」の中で、既に地球環境は回復不可能な段階に達しつつあると述べています。

例えば世界中の農地が激減して、人類の大半が餓死するとか、大規模な干ばつで水が極端に不足するとか、逆に洪水で肥沃な土壌が大量に流されてしまうとか…年々エスカレートする異常気象は、いつ決定的な破壊をもたらすか全く分かりません。それは数十年後かもしれないし、明日起こるかもしれません。

しかし、間違いなく言えるのは、この流れは人間が資本主義、唯物主義という考え方をやめない限り、エスカレートする一方だと言うことです。つまり、地球環境の決定的な破綻を防ぐためには、資本主義が先に破綻する必要があるのです。最初に述べたように、資本主義とはもっと豊かに、もっと贅沢にと消費をあおり立てることによって成り立っています。それに対して環境保護の基本は「消費するな」と言うことです。自然に回復出来る以上にエネルギーや資源を消費すれば、その分だけ環境は破壊されます。「それ以上に消費するな」と言うのが環境保護の原則です。つまり、環境保護と資本主義は両立しません。経済発展と環境保護が両立するかのように主張する人もいますが、前述の世界経済を牽引してきたアメリカの実態を考えると、はっきり言って「妄想」としか思えません。人間が資本主義を捨て、人間の幸福は無限に物質的な豊かさを求めることにはないんだと言うことに気づかない限り、遅かれ早かれ地球環境は決定的に破壊される時が来て、人間も破滅するしかないでしょう。

例えば近年もっとも急速な経済発展を遂げた国は中国です。中国の人口は現在13億を越えているそうですが、現在でも地球環境のキャパシティは限界なの に、この勢いで中国全体がアメリカや日本並みの大量消費社会に移行したら、もう完全にお手上げでしょう。世界の環境問題は確実に限界を超えると思います。 現に中国国内では様々な環境問題が深刻化し ています。もっとも急速に経済発展を遂げた代わりに、もっとも深刻な環境問題が発生した国、それが現在の中国です。今騒がれている農薬入り冷凍餃子事件 も、そうした問題の一部が吹き出した結果でしょうね。バブル経済はいつ崩壊してもおかしくない状態だし、僕はこんな状態で半年後の北京オリンピックが本当 に開催出来るのか、まだ疑っています。

ですから僕は、明日にも株式市場が崩壊し、資本主義が終焉を迎えたとしても、それは地球全体の利益から考えれば「福音」だと思います。確かに経済破綻は人間に大変な試練をもたらすでしょうが、環境破壊が決定的な破綻をするよりはずっとましです。もうそれ以外に、人間と地球上のあらゆる生命が生き残る道は残されていないと僕は思います。

「宇宙船地球号(Spaceship Earth)」という言葉があります。僕が環境問題に関心を持つきっかけになったTV番組「素敵な宇宙船地球号」の番組タイトルとしても使われていますが、この言葉は何もこの番組の専売特許ではありません。元はアメリカの思想家、建築家のバックミンスター・フラーが最初に使った言葉です。

フラーは地球を宇宙船に例えました。宇宙船は地球に戻るまでは水、空気、その他あらゆる資源を宇宙船の中でリサイクルしてまかなわなければなりません。例えばアポロ宇宙船では飛行士の尿(おしっこ)ですら浄化、リサイクルして再利用したということです。当然ながら、そうした人間が生きるために必要な資源は、宇宙船の外から持ってくることはできません。地球を出発するときに積み込んだ水や空気をリサイクルして使うしか方法はないのです。唯一宇宙船の外から取り込めるエネルギーは、太陽電池で発電される電気エネルギー=太陽エネルギーのみです。

しかし、よく考えたら、地球そのものもこれと同じなのです。地球の水も空気も、その他の資源も有限です。私たちはそれら有限の資源をリサイクルして使うことしか出来ないのです。地球の外から持ち込めるのは、太陽エネルギーだけです。ただ、人工の宇宙船に比べれば規模が大きいだけで、本質的には同じことなんです。だからフラーは地球を宇宙船に例えたのです。宇宙船地球号(Spaceship Earth)という言葉には、そういう意味が込められています。

もし、宇宙船の乗組員が限られた水や空気や食べ物を奪い合って、殴り合ったり殺し合ったりしたらどうなるでしょう?共倒れになるのは目に見えていますよね?ならば「宇宙船地球号(Spaceship Earth)」の乗組員である我々人類全体も同じことではありませんか?限られた資源しかない地球上で、それを奪い合っていては私たちは共倒れになるしかないのです。有限のものを分かち合う以外に、私たちが生き残る道はないのです。そう考えればマイトレーヤ様が「分かち合いによって地球を救いなさい」と言ってるのも、竹下先生が「命の道に入るには利他性が必要」と言っているのも、当然ではありませんか?霊的な啓示を与えられるまでもなく、こんなことは我々人間がおかれている物理的な現実を冷静に理解すれば分かることではないでしょうか?この期に及んでそのことが理解出来ないで競争、奪い合い、戦争…などの不毛なゲームに興じているのは、あまりにも情けないと思いませんか?

私たちは今、沈み行くタイタニック号に乗った乗客のような状況に置かれているのです。多くの人は船体がミシミシいって浸水しつつある兆候が出ているのに、「この豪華客船が沈没するわけがない」と言って相変わらずパーティに興じています。しかし、タイタニック号がいずれ沈没することは、もはや止めようがありません。出来ることは一刻も早くそのことに気付き、脱出の準備をすることです。さて、あなたは資本主義、拝金主義、唯物主義という麻薬に溺れたまま、舟とともに沈んで行くか、賢明な選択をして新しい時代に生き残るか、どっちでしょうか?

2008年2月 3日 (日)

ここんとこ写真がご無沙汰でした。せっかく雪が降ったので、記念に一枚。

※Photo with SONY α700 + TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II (クリックで拡大)
Dsc00208

雪の多さにはちょっとびっくり。でも写真としてはつまらんなー(^^;)。

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