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2008年1月25日 (金)

株式市場の崩壊 -1

竹下先生が「救済のためのメッセージ5」で金銭に対する執着について言及されています。先生は「惨憺たるもの」と嘆いておられますが、確かにそうだろうなと僕も思います。「資本主義」という名の怪物が今や地球上を席巻しており、ほとんどの人間はそれに洗脳されていますからね。かくいう僕もそのうちの一人です。ただ数年前からその異常性を自覚し始めたので、それ以来出来るだけ「資本主義的なるもの」を遠ざけるように努力はしてきましたが、僕自身どこまで資本主義的洗脳から自由になることが出来たかは、正確なところはわかりません。

体の浄化の修行をしてきた人なら分かると思いますが、自分が邪気だらけの時は外部の邪気の存在に対して鈍感です。しかしある程度浄化されると外部の邪気に対して敏感になります。資本主義的洗脳もそれと同じで、ある程度洗脳が解けると、外部の「資本主義的あさましさ」が非常に目につくようになって、気持ち悪さを感じるようになるみたいです。ですから、僕自身も少しはそういうものから自由になったとは思うのですが…。

いい機会なので、資本主義の醜さ、異常性を端的に表した例をご紹介しましょう。こちらをご覧ください。これは5年ほど前に放送されたNHKスペシャルです。49分の番組ですが、最初の10分だけでも見れば、その本質は分かると思います。この中に登場する自己破産したアメリカ人、こういう人たちが現在のサブプライム問題を引き起こした張本人です。もちろん、こういう人にお金を貸したアメリカのローン会社、金融機関も同罪ですが。

…気持ち悪いと思いませんか?僕にはなんだか同じ人間とは思えないような違和感を感じます。平均的日本人は、さすがにここまで金銭感覚が狂った人は少ないでしょう。しかし番組の中でも言われているように、まさにこういう人たちの存在がアメリカ経済、ひいては世界経済を支えてきた、という面もあるのです。すなわち資本主義と言うのは、麻薬中毒の人が麻薬なしでは生きて行けなくなるように、人間を「金銭中毒」にして、もっと豊かに、もっと贅沢にと消費をあおり立て、人間性を破壊することによって成り立っているのです。その結果竹下先生が「惨憺たるもの」と嘆くほど「金銭中毒」になり、資本主義に洗脳された人々を大量生産してきたわけですね。麻薬が違法なら、人を「金銭中毒」にすることも違法にするべきなんじゃないでしょうか?

この番組を見て「アメリカ人ってバカだよな〜」と思った人も多いかと思います。しかし、実は国家レベルでは日本人も大して違わないことをやっています。今の日本の借金は800兆円を超えていると言われます。これは個人に例えるなら、年収500万円(国の税収50兆円)の人が8000万円借金している(国の借金800兆円)のに等しいのです。しかも借金を返すどころか、さらに年収と同じぐらいの額のお金を、毎年毎年サラ金から借り続けてる。(国の借金は1年で数十兆ずつ増え続けてる。)日本はもう何年も前からいつ破産してもおかしくない状態です。まさに麻薬中毒の禁断症状を抑えるために更なる麻薬を打っているようなものです。先の番組の中に出てくる気持ち悪いアメリカ人とどこが違うでしょう?こんな状態がいつまでも続くと思う方がどうかしてると思いませんか?

続く

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