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2004年10月

2004年10月24日 (日)

表札が完成

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建築士の千葉さんにデザインをお願いしてた表札が完成。これはなかなか…。

2004年10月15日 (金)

Sculpture

13c12752d2208926ea91380c594fa7b1 emagicからAppleブランドへと移行したLogic Pro 7には"Sculpture"という新しいモデリング音源のソフトシンセがついてきますが、これは良さそう!デモ演奏を聴いてみましたが、久々に「欲しい!」と思わせるシンセが現れたと思いました。このエレクトリックとも、アコースティックともつかない質感が、私好みです(笑)。

私はモデリング系の音源としてYAMAHAのVL1を持っていますが、もうこれは10年ほど前に買ったものです。モデリング音源は、その後も一般的にはあまり盛り上がることが無かったのですが、サンプリング音源では絶対出せない表現力があり、しかも「いかにも電子楽器」と言う感じでもない独特の質感があります。Sculptureは10年経過しただけあって、音のバリエーションはVL1よりかなり広そうですね。VL1は2音までしか和音が出ないけど、Sculptureはそう言う制限も無いし…。これは使ってみたい。

しかし、これだけのためにLogic買うというのもなあ…。Digital Performerのプラグインで使えるというわけでもないし。これだけ単体で売ってくれないかなあ。AU版出してくれ〜!

2004年10月13日 (水)

デイ・アフター・トゥモロー

20世紀フォックス
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360e4f0b4b41b6c357a7330e8ad33327 遅ればせながら、温暖化による環境破壊がテーマの映画「デイ・アフター・トゥモロー」をDVDで見ました。大ヒットした映画なので、見た方も多いと思います。

この映画の中では「温暖化が進んで一定の臨界点に達すると、今度は一気に氷河期がやってくる」という設定になっています。北米大陸を丸ごと飲み込んでしまうほどの巨大な低気圧が発生し、その「目」が上空にやってくると一瞬にして全てが凍り付いてしまう…とまあ、いかにもハリウッドのパニック映画的な設定。

さすがにこれはフィクションとしての誇張もあり、この通りのことが現実に起こる科学的根拠はあまりないと思いますが、じわじわと危機的状況が迫ってきつつあるのは周知の事実です。この映画の通りではなくとも、このまま行けばいつかは取り返しのつかない破局が現実にやって来るでしょう。現に日本でも今年の夏は記録的な暑さで、その後やって来た台風は、数も規模も史上最大級。ニュースで見た多くの被害は、この映画の内容に近いことが局地的には既に現実化している、と思わせるに足るものでした。これらはいつかはやって来る地球規模の破綻の前兆と言っていいと思います。今後こうした異常気象は、年を追うごとにますますひどくなって行くでしょうね。映画の中では最後は復興に向けて希望を持たせるニュアンスで終わっていますが、もし現実にこれに近い大破局が起こったとすれば、そうはいかないと思います。というのは、これほどの環境破壊が一気に進めば、世界中の農地は大半が壊滅、運良く生き延びたとしても、その後すぐやってくる食料危機で大半の人間は餓死するしかないでしょうから。

ハリウッドがこれほど環境問題を真正面からとらえた映画を作り、なおかつ大ヒットしたというのは環境問題に対するアメリカ人の意識も徐々に変わりつつある、という良い兆候かもしれませんね。映画の中では最後にアメリカ大統領が「長い間『地球にはいくらでも資源がある。好きなだけ使えばいい』と考えてきましたが、そのような私たちは…間違っていた」とテレビ演説で語っていますが、多くのアメリカ人が(日本人もですが)そういう認識を持ってくれるといいんですけどね。しかし現時点では、世界のCO2排出量の1/3を占めるアメリカは、それに歯止めをかけるために定められた「京都議定書」を批准していません。

2004年10月 3日 (日)

Digital Performer 4.5登場

Cinema ついにApple純正ソフトとなったLogic Pro 7の発表の後を追うように、私がメインで使ってる音楽ソフト、Digital Performerの最新版Version 4.5の発表がありました。

MOTUのdp 4.5オーバビュー(英語)

N@Blogさんに日本語の詳細な解説が載っています。

dp 4.5 の詳細(1)
dp 4.5 の詳細(2)

全体的な印象として、Logicのびっくりするような多機能、高機能路線に対して、今までのものにより磨きをかける、堅実路線のバージョンアップのようですね。確かにLogicの派手で目を引く新機能は魅力ですが、実際の曲作りではそれよりも地味な操作性や使い勝手の良さが重要だったりするので、DPはDPとして、着実な路線を歩んで行ってもらえばいいかなと思います。

2004年10月 2日 (土)

モズの音ロケ

9月後半の多忙期を抜け、仕事が一段落したところで、動物カメラマンの嶋田忠さんから「モズの鳴き声を録音しに行くんだけど、一緒に来ない?音の専門家の金子さんが来てくれると心強いんだけど」とお誘いの言葉が。…というわけで昨日行ってきました。音の専門家と言っても、野外での自然音の録音はそれほどやったことは無いので、果たして役に立てますやら…。

場所は埼玉のふじみ野駅近く、嶋田さんのご自宅から車で1時間弱のとある里山。来年放送のNHK「ふしぎ!地球大自然」のロケなんですが、嶋田さんとしては久々の国内ロケです。ターゲットのモズの、ほぼ1年間の生態を記録します。現在はモズは縄張り争いの時期で、嶋田さんが見つけた撮影ポイントの林には、数羽のモズがお互いのテリトリーの争奪戦を繰り広げていました。

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モズの鳴き声を聴きながら瞑想中(?)の筆者(撮影:嶋田忠)

天気は雲一つなく、風もほとんどないベストコンディション。まるで「モズの運動会」のようでした(笑)。自分のテリトリーに入って来た他のモズを追い払うために、2〜3羽で追いかけっこをするのです。この時期のモズは主に自分の縄張りを宣言するための鋭く、甲高い鳴き方をします。時期によって鳴き方が変わるので、鳴き声もいろんなパターンを録っておかなければなりません。私がDATで録音する役、嶋田さんはスピーカーから鳴き声を再生してモズを刺激し、鳴き声を誘発させる役です。縄張り宣言の鳴き声をスピーカーから流すと、モズは自分のテリトリーが危ないと思って反応するんですね。

その縄張り宣言以外にもモズと言う鳥は実に複雑な鳴き方をします。嶋田さんの話によると、「サブソング」と言われる鳴き声は、他の鳥の鳴き声のモノマネなんだとか。ですから、慣れていないと一聴してモズの鳴き声なんだか他の鳥なんだか、分らないんですよね。なんでモノマネなんかするのかと言うと、これも2月頃の求愛の時期にメスの気を引くための「芸」なんだそうです(笑)。全く極楽鳥の求愛ダンスといい、せっせとメスにえさを貢ぐカワセミの求愛給餌といい、ダンスの師匠と弟子までいるマイコドリの曲芸のようなダンスといい、「彼女」を獲得するために、オスは皆必死なんですねえ。どの世界も男は大変だ…(笑)。

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選手交代で今度は嶋田さんが音をチェック(撮影:金子)

昨日は本当に絶好のコンディションで、いろんなパターンの鳴き声がたくさん録音出来ました。嶋田さんは「これなら映像の撮影にも絶好だったなあ」と残念がっていました。

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